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予防接種について

  1. DTP3種混合(Diphtheria ジフテリア、Tetanus 破傷風、Pertussis 百日ぜき)
    7歳未満4回接種。4回目は4歳の誕生日以降であること。(仮に4回目を4歳以前に接種した場合は5回目接種が必要)7歳以上で入学の場合は、3回のみで可。6年児童はTdap(Tetanus, Diphtheria, Pertussis)の追加接種が必要となる。これは10歳の誕生日以降であること。もしも過去5年以内に追加接種を受けている場合は、それを受けた日から5年経つまで追加接種を免除される。
  2. Polio ポリオ
    3回接種。3回目は4歳の誕生日以降であること。もしくは4回接種していること。
  3. Measles はしか(麻疹)
    2回接種(もしくはMMR混合ワクチン*を1回とMeasles を1回)。1回目は1歳の誕生日以降に接種のこと。1歳の誕生日前に接種した場合は再接種が必要となる。1回目の接種と2回目の接種には1か月以上あけること。*MMR混合ワクチンとは、Measles、Mumps、Rubella の3種類の接種を1回の注射で行うもの。
  4. Rubella 風疹
    1歳の誕生日以降に1回接種(もしくはMMR混合ワクチン*)。1歳の誕生日前に接種した場合は、再接種が必要となる。
  5. Mumps 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)
    1歳の誕生日以降に1回接種(もしくはMMR混合ワクチン*)。1歳の誕生日前に接種した場合は再接種が必要となる。
  6. Hepatitis-B B型肝炎
    3回接種。(1回目と2回目の接種は4週間以上あけること。3回目接種は①1回目から4ヶ月以上、②2回目から2ヶ月以上、③生後6ヶ月以上であること。)
  7. Chicken Pox(別名Varicella、水疱瘡)
    1歳の誕生日以降に1回接種のこと。または羅患証明を提出のこと。
  8. Meningococcal 髄膜炎
    2008年9月のニュージャージー州法改定により、1997年1月1日以降に生まれた6年生児童に1回の接種が義務付けられている。ただし、11歳以上であること。
  9. IGRA test インターフェロンγガンマ遊離試験(※2024年現在、NJ州では日本からの渡航者に検査を免除しています。但し日本国内等で結核感染が増えた場合などは変更の可能性有り。)
    以下は2023年までの検査についての詳細:結核の感染を見るための検査で、ニュージャージー州外及び米国外から転入学の場合に受ける必要がある。もしくは、転入学前6か月間以内にMantoux test(マンツーテスト/ツベルクリン反応を見るための検査)を受けること。いずれかの検査で陽性の場合はさらに胸部X線検査で正常の証明書が必要になる。

以上、NJ州規定の様式 「STATE OF NEW JERSEY HEALTH HISTORY AND APPRAISAL」を医師(日米問わず)に書き込んでいただき、転入学時もしくは転入学後3日以内に提出して下さい。
NJ州以外から転入される方に限り、提出期限は入学・転入後1週間以内です。なお、健康上の理由等で予防接種が受けられない場合は、その旨の医師の証明書を学校にご提出下さい。
尚、詳細につきましては「児童生徒募集要項」の「8.予防接種について」をご覧ください。