詳細につきましては「児童生徒募集要項」の中の「8.予防接種について」をご覧ください。「生徒募集要項」はこちらから
- DTP3種混合(Diphtheriaジフテリア、Tetanus破傷風、Pertussis百日咳)
7歳未満4回接種。4回目は4歳の誕生日以降であること。7歳以上で初めて接種の場合は、3回のみで可。
追加のTdap(Tetanus,Diphtheria,Pertussis)が必要。これは11歳の誕生日以降であること。過去5年以内に受けている児童は接種を受けた日から5年たっていないと追加接種はできません。 - Polio(ポリオ)
3回目は4歳の誕生日以降であること。 - Measles(はしか)
2回接種(もしくは、MMR混合ワクチン※1回とMeaslesを1回)。1回目は1歳の誕生日以降に接種のこと。1歳の誕生日前に接種した場合は、再接種が必要となります。1回目の接種と2回目の接種には、1ヶ月以上あけ、2ヶ月以内に接種のこと。 - Rubella(風疹)
1歳の誕生日以降に1回接種のこと。(もしくはMMR混合ワクチン※)。1歳の誕生日以前に接種した場合は再接種が必要となります。 - Mumps流行性耳下腺炎(おたふく風邪)
1歳の誕生日以降に1回接種(もしくはMMR混合ワクチン※)。1歳の誕生日以前に接種した場合は再接種が必要となります。 - Hepatitis-B(B型肝炎)
3回接種(1回目と2回目の接種には、1ヶ月(4W,つまり28日)以上あけること。2回目と3回目の接種には2ヶ月(8W,つまり56日)以上あけること。1回目と3回目は、4ヶ月(16W,つまり112日)以上あけること。3回目の接種は生後6か月(24W,つまり168日)以上である。
渡航までに3回目が間に合わない場合は、ご入学後3回目を接種して下さい。) - Chicken Pox(別名Varicella、水疱瘡)
1歳の誕生日以降に1回接種のこと。(1998年1月1日以降に生まれた子どもが対象。) - Meningococcal(骨髄膜炎)
2008年9月のNJ州法改定により、1997年1月1日以降に生まれた6年生児童に接種が義務。ただし、11歳以上であること。 - IGRA test インターフェロンγガンマ遊離試験
結核の感染を見るための検査で、ニュージャージー州外及び米国外から転入学の場合に受けていただきます。または、転入学前6か月間以内にMantoux test(マンツーテスト/ツベルクリン反応を見るための検査)を受けていただき、陽性の場合はさらに胸部X線検査で正常の証明書が必要になります。
※MMR混合ワクチンはMeasles,Mumps,Rubellaの3種類の接種を1回の注射で行うものです。
ただし、Measlesは2回目が必要となります。
ただし、Measlesは2回目が必要となります。
上記の予防接種が済んでいること、もしくは、免疫があること(ただし、免疫証明は、Measles及びMumps、Rubella,Hepatitis-Bにのみ有効) を証明する英文の健康診断書を提出して下さい。提出期限は転入学後30日以内です。(NJ州規定の様式 HEALTH HISTORY AND APPRAISAL を使用のこと。他の英文の書式をご使用の場合は、アメリカへ来られてから現地の医師に同書式へ記載内容を転記していただくこともあります。)
なお、健康上の理由等で予防接種が受けられない場合は、その旨の医師の証明書を学校にご提出下さい。