





11/16(木)の1・2時間目に、製薬会社のボランティアの方たちをお招きしてサイエンス教室を実施しました。紫キャベツ液を用いて水溶液の液性(酸性・中性・アルカリ性)を色の変化から調べました。発展内容として、胃薬や虫刺され薬を使い、中和の性質が身近な薬に生かされていることを実験を通して学びました。児童たちは科学の不思議に触れ、驚きや発見を楽しみながら意欲的に取り組んでいました。また、その後は7・8年生を対象にキャリア教育の講話も行われ、働くきっかけややりがいについてのお話を聞く貴重な時間となりました。
