


もはやNJ校の代名詞ともいえるキーワード、“NJファミリー”を象徴する取組のひとつが縦割り活動です。学部ごと、または本日のような全校をひとつにした活動も本校の特色です。今日は、メイプルタイムに全校レクとして、“クリスマス会”が開かれました。代表委員が教室や廊下に隠した小さな付箋を見つけるというゲームです。付箋には番号が書かれており、その番号の商品がプレゼントです。この品々は、本校児童生徒からドネーションとして集められたものです。小さな初等部の児童たちも、大きな中等部のお兄さん・お姉さんと一緒に探しました。途中、中等部の生徒たちは、まだ見つけられていない児童を優しくサポートする場面も見受けられました。縦割り活動では、思いやりや優しさ、相手を尊重する心が育まれます。これからもこの取組を大切にしていきます。

2時間目7年生は、社会科です。今日は、平安時代の“国風文化”の学習です。途中、当時の代表的な書物の内容や人気のあった女性の容姿についての解説などが紹介されていました。


同じ時間8年生は、英語です。私が教室に入った時は、まとめのプリントに取り組んでいました。


同じ時間9年生は、理科です。9年生もまとめとして、ワークブックに取り組んでいました。


3時間目6年生は、英語です。今日は、絶滅危惧種についての学習です。子供たちが知っている動物で、教科書のリストに載っていないものもその類にはいること知り驚いていました。



同じ時間9年生は、書写です。見本を参考に、漢字と平仮名のバランスにも注意しながら書いていました。

本日の“なかよしランチタイム”は、6年生教室にお邪魔しました。今までにサンタクロースからのもらったプレゼント等が話題となりました。




昼休み監護当番で外に出ると、初等部がコンポストに果物の皮などを入れていました。また、昨日に引き続き、氷のかたまりを見せてもくれました。昨日並みの寒さでしたが、日陰にある霜柱は全く溶けていませんでした。






6時間目は、委員会です。各委員会ともに今学期の取組の振り返りと3学期に向けての予定等を確認していました。