


“起業”という言葉は今や一般社会でも定着し、その実現に向け努力されている方々も世界中にたくさんいらっしゃるはずです。そんな中、本日1時間目9年生は社会科の授業で、2名の生徒から自らの企業への思いが紹介されました。プレゼンを聞く前は、気をてらったユーモアあふれるものかと勝手に予想していました。しかし実際は全く異なり、かなり具体的で説得力があり、すぐにでも起業して欲しい内容ばかりでした。農業や伝統文化体験ができる“中高生向け国内ホームスティ”を扱う会社、“幼児や低学年を対象とした教育的要素を含むデジタルゲームのサブスクリプションサービスの展開”等極めて真剣な取り組みで正直驚きました。初期費用、期待される効果、社会的責任等様々な視点からその実現へ向けての取組が紹介され、9年生らしさを感じました。日本国内は遅い時間にもかかわらず、受験で一時帰国している生徒もオンラインで参加していました。


6年生3時間目も社会科でした。今日は、来週訪れる国連本部について調べ学習を進めていました。国内では、“国際社会と日本の役割”というテーマでよく話題になりますが、国連本部に直接訪問できるNJ校児童はとても恵まれていると感じます。事前学習でしっかりイメージをもち、当日はツアーに参加しつつ担当の方に積極的な質問ができるといいなと思います。


5年生4時間目は、国語です。私が教室に入った時はコンクールに出品する硬筆の練習、清書を行っていました。練習用で指摘された箇所に注意しながら、一文字一文字丁寧に書いていました。

本日の“なかよしランチタイム”は、5年生教室にお邪魔しました。お弁当を食べながらいろいろな話をしましたが、なぜか途中から霊の話となり、身近にその存在を感じている?ケースもあることがわかりました。