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日本語も大切

ニュージャージー日本人学校はご存知の通り、文部科学省に認定された全日制日本人学校で学習指導要領に則った指導を行っております。在外にあり現地語としての英語の指導にも重点を置くものの、母国語である日本語(国語)もしっかり学習します。2年生1時間目の国語では、漢字テストの見直しを行っていました。担任に採点してもらった後は、テスト用紙裏面に次回の目標を記入していました。また、先週3年生からプレゼントされたモンシロチョウの幼虫を土日に自宅で育て、少しづつ成長している様子をiPadで教えてくれました。

同じ時間3年生も国語です。最初に新出漢字の読み方、書き方を練習していました。また、意味がよくわからない漢字については、辞書を使い調べ発表をしていました。

4年生は、国語で“つなぎ言葉”の学習です。例文のあとに自分で選んだつなぎ言葉を入れ、意味の通る文章を考えます。つなぎ言葉の働きを十分理解していないと難しい作業です。

メイプルタイムに子供たちは、ガガボールを楽しみました。卒業制作で残してくれたガガボールの木枠は、メイプル広場から元の中庭に戻りました。人数の割には少し狭いものの、ルールに則り、みんなで楽しんでいました。

中等部6時間目は、体育です。今日は全員で、シャトルランの計測をしました。二グループに分かれ、ペアで回数を数えます。全員自己ベストを出すよう、一生懸命走っていました。中には、100回を超える生徒もいました。