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こいのぼり週間始まる

今日からこいのぼり週間です。朝、子供たちが登校する前にメイプル広場と駐車場側にこいのぼりを設置しました。昨年度は、天候不順で初日のみの設置でした。今年は、1日でも多く子供たち、そして地域の方々に日本の伝統文化を披露したいものです。

9年生1時間目は、社会科です。今日のテーマは、「冷戦の開始と植民地の解放」です。私が教室に入った時は、第2次世界大戦後の各国の様子についてその背景を探りながら、理解を深めていました。

同じ時間7年生は、理科です。今日は、「マツの種子までができるまでを調べアブラナと比べよう」をテーマに被子植物と裸子植物の特徴についてまとめていきました。その際、雌花、雄花の性質にも触れ、それぞれが虫媒花、風媒花であることも確認していました。

メイプルタイムには、全員がこいのぼりの前に集まり、写真を撮りました。あいにく風があまり強くなかったのでこいのぼりを手にもって撮影しました。

3時間目2年生は、算数です。私が教室に入った時はたし算のひっ算をしており、問題を解き終わった児童から採点をしてもらっていました。

今日の“なかよしランチタイム”は、2年生教室にお邪魔しました。土日をどのように過ごしたか、家族の誕生日はいつか等次から次へと話題がつながりお弁当を食べる時間がなくなるほどでした。

お昼休み、中等部の生活環境員会のメンバーが種まきの準備をしていました。種をまくプランターは、昨年度6年生の卒業制作として作った作品です。きれいな花が咲くのを楽しみにしています。

今日はとても暑く、昼休みの時点で摂氏30度を超えていました。

7時間目は、全校で大縄跳びの練習をしました。最初に各団の団長、副団長から運動会に向けての意気込みが発表されました。その後、赤、白に分かれ練習開始。今年度初めての大繩練習でしたが、全体的にリズムよく跳べていた印象です。練習中には、NJ校の特色である大きな中等部生徒が、小さな初等部児童のサポートをする場面がたくさん見られました。