(1)素直で明るい子供
(2)目標をもって挑戦する子供
(3)よく考える子供
(4)アメリカ社会を理解しようとする子供
(1)愛情と理性をもって、本気で子供にかかわる教師
(2)資質向上に向け、自ら学び続ける教師
(3)和を大切にしつつ、組織力向上に向け努力する教師
(4)保護者・日本人社会から信頼される教師
(5)ニュージャージー日本人学校の特色を生かす教師
(1)目指す学校・子ども像の実現に向けた教育課程の推進
(2)授業改善を通じた確かな学力の育成
(3)多様性を尊重し、自他を尊重する意識の高揚
(4)心身ともに健康で、安心安全な学校生活の推進
(1) 児童・生徒にとって魅力ある授業の展開
■「協働」・「対話」を通じた授業展開を通じ、問題解決能力の育成を育成
■ ICT機器の特性を生かした授業の推進(日常的なICT機器の活用、遠隔授業への対応)
■ 「学習の連続性」を確保するための宿題や自由課題などを工夫
■ ESL授業を通じた質の高いコミュニケーション力の育成
■交流や現地訪問を通じた現地理解教育の継続。
(2)小中連携による個別学習、協働学習、UDL等を取り入れた児童・生徒の育成
■小中教員が連携し、9年間の学力向上を見据えた学習活動の推進
■個別学習を積極的に取り入れ、自ら考え、課題解決に向けた態度の育成
■各教科における年間指導計画に基づいた協働学習を通じた探究活動の充実
(3)他社理解・自己理解を通じた自己肯定感の醸成
■「考える道徳」「議論する道徳」を推進し、道徳的実践意欲や規範意識の高揚
■特別活動を中心に、よりよい人間関係を構築するための基礎的な資質・能力の育成
■各種さまざまな小中縦割り班活動を通じ、自己有用感を育成
(4)人権教育・キャリア教育の推進
■命の大切さ、ストレスへの対処方法等の取り組みを通じてセーフティネットの機能の構築
■職業調べや国内における進学情報の共有を通じて進路指導の充実
■児童・生徒の日常的な活動(委員会・学校行事等)を通じて自己肯定感を育成
■各教科及び総合的な学習の時間などを関連付け、グローバルな資質を育成
(5)校内における安全な生活の整備及び危機管理体制の確立
■個別支援委員会を中心に、特別な支援を必要とする児童生徒の対応を組織的に推進
■スクールカウンセラーとの連携を通じて組織的な支援体制の構築
■新型コロナウィルス感染症対策を徹底し、心身ともに健康な生活の維持
(6)積極的な情報発信および共有
■定期的にホームページを更新、各種たよりの発行を通じて学校生活の見える化の促進
■保護者の声や願い(各種アンケート等)を尊重し、教育活動へ反映