本日1校時は、ロックダウン(不審者対応)を想定した避難訓練を実施しました。学校としては、まずは不審者を校内に入れないための施錠の徹底、メイプルタイム、昼休みには教員が外に出てトランシーバーを携帯しながら監護にあたること等を日常的に行っています。しかし、不測の事態がいつ発生するかわかりませんので、訓練実施は重要です。2学期からは毎月、火災を想定した避難訓練と不審者を想定した避難訓練両方を実施します。私がトランシーバーで、「安全が確保されました」の合図を出すまで子供たちは、教室内で待機しました。画像は、真っ暗だった廊下に照明がつき、ロック解除後教室から出てくる子供たちです。コナーズホールへの移動中も私語は全くなく、緊張感が伝わってきました。
3校時2年生は国語です。私が教室に入ったときは、単元「口のたいそう」で、コケコッ語の練習をしていました。口を縦横大きくはっきりと開け、何度も練習していました。1年生は黒板のプリントを見ながら、「きゃきゅきょのうた」練習をしていました。
2階に上がると6年生は書写の学習でした。『快晴』という文字を、筆順と点画のつながりに注意しながら練習していました。
5年生教室では、家庭科の授業でした。単元「家庭の生活再発見」で、家族の支えがあってできるようになったことついて発表していました。“シャンプーとボディソープの見分けがつくようになった”、“お茶碗などが自分で洗えるようになった”等身近なことでできることがどんどん増えている現実に喜びを感じている様子でした。
今日のなかよしランチタイムは2年生でした。お弁当を食べながらテーマパークの話やそれぞれ同い年の妹の話などで盛り上がりました。
6校時は、児童生徒総会でした。最初に、各委員会のリーダーに任命証書を授与しました。その後、2023年度の児童生徒会年間テーマ『温故知新~to a colorful future~』の発表がありました。総会が始まると、児童生徒は自分のiPadやクロームブックを使い議案書の検討に入りました。総会の最中は、初等部を中心に活動方針・内容について質疑応答がありました。